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【2024/05/05 01:05 】 |
スピリチュアル 基礎の基礎 (最終編)

 分からない物は無い。という結論は確かに乱暴です。

でも、あらゆるものが REVERSIBLE(取り返せる)であれば 実際に存在しようがしまいが どちらでも良いことになります。

 

 実際、あの世からコンタクトしてきている人々は、『失くした物は全て取り返せる』と言っています。

 

 「地球より重い」とか、「かけがえがない』と言われる命さえも取り戻せます。

先立った人たちにもう一度というより、もう嫌というほど会えます。

 

 大川隆法は、『霊界の一部に物質界としてこの世は存在する。』という言い方をしています。明確に、物質として存在すると言っているのか、 定かでありませんが、私は、事物として存在する事は否定します。
 ただ、錯覚として存在することに、いささかの異論もありません。

 


 

(オーストラリアに住む 日本人の怪)

 サラリーマン時代、日本の顧客を乗せ遠方まで頻繁に出張しました。

 

 オーストラリアのアウトバックを 延々走るのですが、どれだけ退屈かご存知でしょうか?      丸で金太郎飴の世界です。何処で切っても、同じ顔しか出てきません。
赤土と ガムツリーの 殺伐した荒野が続くばかりです。
 
 
 

(金太郎飴。見た目面白いですが、実はおいしないです。)

 

100キロほど内陸に入ると、カンガルーの死体が道に転がりだします。

 

 最初、「うわ! カンガルーが死んでいる。」と 皆、はしゃぎますが、Warwick を過ぎた辺りから、もうそこら中に転がっていて 同じ殺風景に同化してしまいます。

 

 死骸がなければ、不自然に感じるほどです。

 

 居眠りすると事故になるので、お互い意識して話すようにします。

最初は、家族自慢や、自分の苦労話なんかしていますが、5-6時間もすると話題さえなくなってしまいます。

 最後は、昔の恋人や、悪さした話など、とんでもないことまで話しています。
それが後々問題になったりします。
 
 
 

(早朝、道に溜まった露を舐めにきます。
道に集まる連中は まし ですが、ブッシュからいきなり飛び出してくる事もあり危険です。 はねると ハンドルをとられ 運転する側が命を落しかねません。)

 

出張が終わると 2-3日で 何を話したか忘れますが、一人のお客様が言った たった一言だけ、今も鮮明に覚えています。

 

 

 

「オーストラリアに 移住している日本人は 皆 共通点があって此処に来ている」 と言ったのです。 


 それから、

「それらの人には、オーストラリアから召集がかかっている。」 という言い方もしました。

 

私は、例によって、「このおっさん、妙な事を言う! 」 と 思いましたが、口では、「確かにありますね。 私も そう思ってました。」みたいに、適当なことを言っていました。
(ちょっと いい加減過ぎますが、この手の話、真っ向否定すると嫌な空気になります。)

 




 私の場合、新婚旅行で オーストラリアが勝手に気に入り 住み着いただけで招待された覚えはありません。(ただ、簡単にビザが手に入ったのは、不思議といえば不思議です。招かれた!!と、言えば、まあそんな気もします。)

 

 最近になって もしかするとそうかもしれない!、と思うようになりました。

 



 どういうことかご説明します。

 

 日本に帰国するたびに、あちらでは スピリチュアルな話が とてもしにくいです。


殆どの人が、聞く耳を持ちません。
 何か オーストラリアで悪い病気にかかって 帰ってきたみたいに思われている感じがします。

 

これは、統計上ハッキリ表れています。

 

此処で、アメリカの例を出すのは ピント外れかもしれませんが、同じような先進国で、しっかりしたデーターがでているので 引用させていただきます。

アメリカでは、ギャラップ社というのがあり、大々的な国勢調査を行います。

 

 大統領選の度に、民意を国政に反映させる為、一般家計の懐事情や 言語 子供の数 など多岐にわたる詳しい数字が 提示されますが、これらは 殆ど このギャラップ社が調査したものです。

 

 宗教感 スピリチュアル度 そんな事まで調べます。

なんと、67% の 米国民が 霊界の存在を信じています。

 

一般的に、日本は 天照大神に守られる神道国です。葬儀や死後の法要まで 親族集まって丁寧にやります。 (仏教形式でやるのが 解せないですが)

さぞ 信心深いだろうと 世界の人は 思っています。

 

ところが、霊界を信じる人は たったの 12%に過ぎません。

江原弘之や宜保愛子など 強烈な霊能者が テレビで活躍していますが、何故 日本人は これほど意識が低いのか? 不思議な気がします。

 

 

オーストラリアでも厳しく管理されたセンサス (国勢調査)がありますが、

 此処は 多分 80-90%近い数字がでると思います。

私は、たまに、スピリチュアルな話をする事がありますが、真っ向否定されたことがありません。

 

 霊界を信じるか信じないかの 間には 通常 大きな川が存在する様に思われています。

 

実は、これは、大きな間違いで、オブラートの様な風で破れるような 薄くて脆い膜があるだけです。

 

数週間前まで、霊界なんて絶対無いと力説していた人が、次 会ったら 急に頭を丸め托鉢しているという感じのものです。実際、若い頃、手のつけられないヤクザが神父になっているケースもあります。

 

 科学を進歩させ 3次元世界を豊かにする社会的使命が、あるかもしれませんが、何故、日本では、霊界を信じない人が多いのかと言いますと、

日本の場合、強烈な霊能者や、臨死体験者の呼びかけは 殆ど テレビ、ラジオ、本といった マス メデイアを通じたものです。

 

 メデイアが大きくなれば、熾烈な競争に晒されますから、(やらせは禁じられているにせよ、)脚色、誇張は避けて通れません。
それが、視聴者や 読者に 胡散臭さを与えます。

 

オーストラリアの様に 直ぐ近所に霊能者が住んでいたり 私が主催する 月一回のマーケットの様に 霊能のある人も 沢山 来られます。 UFOも 頻繁に来ますし、ヤーウイーも多数 目撃されています。 

 そんな状況を目の当たりにすれば 信じざるを得なくなります。





(そういえば 臨死体験すると 三途の川をみますね。川を渡るのは 一種通過儀式なんですね)

 

 (最後に)

さて、此処まで 5話で、スピリチュアリズムの 基礎の基礎を説明させていただきました。実は、これで十分です。

 
 後は 皆様に 不思議体験が起これば 一気に橋を渡られます。

 

 以前にも 書きましたが 私の場合は UFO目撃でした。
(過去の UFO 連載記事 実は 出版話が来て 完全に書き直していますので お暇な時に 読み直して下さい。)

 

 来る星も無いのに来る。急に止まったりするのに体が潰れない。= 肉体が無い。

そんな事を考えるうち、彼らは、異星生物ではなく、寧ろ お化け 幽霊の類だと 思うようになりました。 お化けなら 家も 学校も 要りません。
 陸地がなくても 空間さえあれば そこが 寝床になるわけです。

そういう 考え方をするうちに、スピリチュアルに傾いていきました。


 アセンションと言う言葉があります。
人間が意識の上で、3次元から 元々の居場所、5次元以上に帰る事を意味します。


 私の様に スピリチュアル時事?を追っている人間にすると、此処 数年 不思議な事が 立て続けに起きており 益々 過激になってきています。

最後に 次の YOUTUBEを 見て下さい。

朝日放送の屋上に スタッフ デレクター コメンテイター 全員居るところに 15機 以上の UFOが 実際に現れます。


 
 
 
 
 
(これで 渡ってしまえる 人もいるでしょうね。)

enbedded 云々と でてきますが、watch on you tube を めげずに クリックください。
別の画面が開き 問題なく見れます。
 
(完)


 








 

 
 

 

 
 

 

 

 

 

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【2014/03/13 14:02 】 | 不思議スピリチュアル体験 | 有り難いご意見(0)
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