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【2024/05/04 20:51 】 |
第3種接近遭遇 (その2 宇宙人について)

 

 科学者が一斉に超常現象に向かえば 霊界、UFO, UMA、超能力等 謎が一気に解明されるとよく言われます。

 

 全く間違った考えです。

 

 規模の差こそあれ、実際 中国 ソ連 イギリス アメリカ等 各国に 超常現象解明に費用を割く研究機関は多数あります。

 

 日本にも 財団法人 日本心霊科学協会があり、大学教授、医師、弁護士などそうそうたる面々が名を連ねています。

 

 未だ 分からないことだらけです。

 

 何故か?と言うと、現象を分析し こうなっているのではないか? と邪推するのは簡単です。 と言うか 想像は 勝手です。

 ところが、原理になる理論を打ち立て 立証実験が今の科学水準では不可能です。

第一、超常現象 とか 非科学と 言われる以上 科学で、定義できない事が前提になっています。

 


 もう少し分かりやすくご説明します。

スピリチュアルの原点は、あの世の解明です。
あの世の存在を実証する為には 一旦 死ななければなりません。

あちらにいってしまったら 体験談を聞けませんから、仮死状態にし呼び戻さないといけません。

 

 あの世に人はおくれます。(殺せば良いだけです。)

ところが 肉体が痛まないよう保存し、一定時間が経てば魂を戻し蘇生させなければなりません。 残念ながら それを実現させる為には、気の遠くなる医学の進歩が必要です。

 それに、死ぬかもしれない危険な実験に 自ら手を上げる被験者がいるでしょうか? 人命尊重の世の中、そんな人体実験が許可される筈もなく、失敗すれば実験者は殺人者になってしまいます。

 


 UFO
も 実は同じです。宇宙人のもっている科学技術は、推測できても検証できません。下記は、一般的に言われる彼らの科学水準です。

 

物質、反物質を自在変化する。


異次元空間を利用し、数億キロ離れた空間でも短期移動する。


目にも止まらない速さで移動し 急停止、急発進しても、損傷を受けない。


分裂する。


 実際、私が見たUFOは、CDやDVDの様な DISC状で、前にも書きましたが 吸気口 排気口さえありません。どこから 推進力がでて、どの様に バランスを保つのか謎です。

  それに現在の科学では 余剰次元さえ立証できていないのに、あちらと此方を 行き来するなんて 誇張ではなく 1万年以上早いと 言わざるをえません。

 

とはいえ、指を加えて見ていたのでは ブログになりませんから、今 解明されつつある様々な理論を展開し、 宇宙人はこうだ。と言う私の考えを書かせて頂きます。

 いきなり、私の考えを述べると、間違いなく 信じていただけません。

少しづつ 何故そう考えるか にじり寄りたいと思います。

 

 

(物質と 反物質)


 私の岳父は、若い頃 事故で 臨死体験しています。

 臨死状態になっても、(どういう秩序があるのか?) あの世を見る人と、見ない人に分かれます。

 お役目の違い。と分析をする人もいますが、私の父に関していえば、自身の体験を講演するわけでも ブログにするわけでもなく、極一部の身内しかしらない事でした。

 

 彼の場合、一番 オーソドックスなパターンを経験しています。

先ずトンネルを通過し、花畑を歩き三途の川を 目撃しています。


 私は、いろいろ 詳しく質問しました。
 例えば、「トンネルの中で、どの様に照明が配置されていたか?」、「天衣無縫と、言うが、羽衣に縫い目があったか?」 など  聞きました。

 はっきり (形状 明るさ、間隔まで) 記憶しており、これは、夢で経験する あやふやな世界 ではないと 思いながら 聞いていました。

 

 川向こうに 門があり、そこに羽衣を着た天女が立っていたそうです。
その人から、『あなたは、まだ 此方に来たら駄目です、』 と 諭されたそうです。
 その瞬間 自分の肉体に戻りました。

 


 
 (門のところは天女がいたり、先に逝った親兄弟だったりします。こんなのが待っていたら
ついフラフラと 逝ってしまいます。)

 
  
あの世というのは、一般的に肉体を失くしていく場所です。

したがって、目口耳鼻など 五感センサーがありません。

つまり、ヘレンケラー状態でなければなりません。

 

 ところが、花が咲き 水が流れ 人に出会い 話す。という体験をして此方に帰ってきます。あの世で公園のベンチに腰掛けたら すり抜けて マントルまで落ちてしまうということも起こりません。

 

 つまり、物質が存在し、知覚できるわけです。

 

 私は、以前から唱えている様に、此の世の物質は 理論武装された幻覚で実際には存在しないと考えています。  今もその考えは変わっていません。

  


 最近 世界の科学者が夢中になっているダーク マターやヒックス粒子。膜宇宙論と余剰次元、など見るにつけ 物質、空間いうのは得体の知れないものだと思うようになりました。勿論、私自身 あのマニアックな数学についていけないという意味もありますが。

 

 私は、此の世もあの世も(あの世と一言で言っても実は沢山あるみたいですが)一種の波長の様なものだと考えます。

実際に 次元周波数という 言葉があり、あちらに行くためには 周波数を合わせないといけない。とする 考え方が存在します。(電波周波数のような 簡単なものではありませんが、原理さえ わかれば 案外簡単だったりするのかも しれません。)

 

 つまり、3次元にすむ人は、チャンネルを3 に合わせています。

4次元 5次元は それぞれ 4 と 5 に セットしているのです。

 

 少年の腕を掴んだ宇宙人は、掴んだ瞬間は3チャンネル、正体を消す時は瞬時で、4か5に 変えているわけです。

 

 勿論 次元のチャンネルを合わせると言って、電波の周波数のように簡単にはいきませんが、異次元空間は確かに存在し、彼らはそこを行き来していることだけは間違いありません。

 

 

(膜宇宙論と異次元)

 

 アメリカ ハーバード大学に リサ ランドールという 理論物理学者がいます。

彼女の天才振り 完全に度が過ぎています。
 


 NYの名門校を主席卒業 ハーバード大学卒業 39歳でハーバード大学教授就任。
現在 ハーバード マサチューセッツ工科大 プリンストン大の 永年在職権を 持ちます。
ケンブリッジ大からも教授招待がありました。(4歳下の妹も情報科学の教授で頭良いみたいです。)
 

二物与えずと言いますが、驚異的な頭脳をもちながら 中々の美人です。

 ちょっとシャイで 喋るとなんとも言えない品があります。

 

色々調べている時に、彼女 膜宇宙論を 知りました。

難解な理論ですが、私は、胸騒ぎがしました。

私の見たものが 説明される可能性が有り、是非正しい理論であって欲しいと思います。

 

後で 解説させて頂きます。 先ず このユーチューブ (我慢して) 最後まで見てください。

 

 


 

膜宇宙論によると、 ---  我々の宇宙は膜によって仕切られている。

そして 他にも 沢山の 3次元宇宙が存在するが、お互い 5次元の壁で囲まれており

直ぐ 近くにあるのに 見えない仕組みになっている。 と 主張しています。


 最近、どんな計算をしたらそうなるのか 知りませんが 我々3次元と異次元の間に 最大 1mmの ずれがある可能性が指摘されています。

重力だけは 異次元に逃げれるので、その 1mmのずれを 検証すれば、異次元の存在が見つけれるかもしれないと、言われています。実際、
立教大学 物理学研究所では、その発見に真剣に取り組んでいます。
 
 
 

 

次にホーキング博士の 膜宇宙論の 公演を 見てください。


 

 

良く似た事を言っていますが、多少 リサ ランドール博士と 違っています。

膜と膜を 仕切る 空間は 11次元だと 言っています。(実は 色々な 異論があり

20次元以上の 空間が 存在すると 唱える学者もいます。)

 

それから ホーキング博士は、シャドー ワールド (COPY WORLD) が 存在するとも言っています。

これをスピリチュアル的に言うと 幽界のことなのかも 知れないと 思っています。

 

公演の中では ランドール博士と 違って 他の3次元宇宙が 沢山あるという言い方は

していませんが、複数 存在する 可能性には 触れています。

 

もし 相当数の 3次元宇宙が 存在それらが 20次元以上の壁で 隔絶されていて、 おまけに 各々の宇宙には シャドー ワールドが存在する。 という 仕組みになっていると 現在の 霊能者が

言っていることと 符号し、面白いですね。

 

 

(つづく)

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【2014/04/25 09:53 】 | 不思議スピリチュアル体験 | 有り難いご意見(0)
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