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商社マン時代 職場で前に座っている オージーが ジョギングにはまっていました。
彼は健康とか、スポーツ好きで 走るのではなく、 何かの本を読んで、変な快感を味わう為 走っていました。 (明らかに 動機不純です。) 頭が朦朧として ヘロヘロになって 走るのだそうです。
既に40を越えていたので、関節炎や 活性酸素蓄積の原因となりかねません。 『いい加減にしたら』 と あまり拘らない様に傍観していました。 頻りに本を貸すからお前も走れと奨められましたが、私は、妙なものに 直ぐハマル悪癖があります。 そんなことで、人生を踏み外したら大変です。
気持ちよすぎて止まれなくなったら 心臓がパンクし それこそ逝ってしまいます。 最近読んだ本で、それが 『ランナーズハイ』 という現象である事を しりました。 一応、医学的解釈ですが、 脳内モルヒネと言われる βエンドルフィン それに ドーパミン が分泌されることによって起こる異常精神状態ですが、最後 ストレスが継続すると オピオイドという 物質が分泌され その瞬間 恍惚感が おとずれる という説が有力だそうです。 オピオイドは、「オピウム=アヘン 類縁物質」という意味で、アヘンが結合するオピオイド受容体に結合する物質(元来、生体内にもある)として命名されました。 要するに天然麻薬で、コカインなどと同じ作用があるようです。 要するに、断末魔の苦しみから 人間を 解放する防御反応で、 苦痛が消えるので 無理をしてしまい 大変 危険だそうです。 大体 10,000mを 35分を切るペースで 快走することが 求められます。 それから 最後の 1000mを 脈拍200以上 意識を失うほど全力というより 死ぬ気で 疾走すると ボチボチ でるそうです。 出し方がわかると 5000mでも 出ますが 素人は 先ず 距離を走らないと いけません。 そっちに 話をふるな!! と言う 事でしょうが、同じ訓練をしている アスリートでも 出る人、出ない人があり、その辺り 何かお役目の違いがあるのかな? と 私は考えます。 ここまでだとつまらないのですが、実は、これが 単に気持ちいいだけの 段階を 通り越すと、ちょっと尋常でない現象が起こりだします。 (一種、超常現象とでも いいましょうか!)
先ず、走っている事すら忘れるほどの 恍惚感が訪れます。 その後 走っている自分を 斜め後ろ上方から眺める現象がおきます。 (これを意識の拡大というそうです。) 自分を見る角度方向ですが 個人差はなく 常に 同じだそうです。
私は、幽体離脱?、ただで日本に帰れる! と 喜びましたが、魂が抜けると 走れません。
魂が大きくなって外にはみ出すのが正解だそうです。 最近、何もしてないのに 魂抜けた人 いますけど、それとは別です。 (笑) 次に起こるのが未来予知で、32キロ地点で 後ろから 青いパンツに 抜かれる とか、俺は、ぶっちぎりで 優勝する とか未来が見えるそうです。
多分 独走状態に入ったり 体調がよく心地よく走っているときに ふと 瞑想状態になり、変な世界にはまり込むのだと思います。 宗教でよく使われる瞑想(英語でメデイテイションと言いますね。)状態ですね。
故 アイルトン セナが モナコでレース中、 神を見た!!と、言って 世間の嘲笑をかいましたが、F1という 過酷な精神と肉体の限界の中、彼は、きっと 何かを見たと思っています。
現在医学では 側頭葉に 傷があれば 神的なものを 見るという 解釈だそうですが なんとなく 違うと思います。ランナーズハイの 経験者が 多く 皆が皆 頭に 問題を抱えているとは 考えにくいからです。 人間瞑想状態になったときに 体全体が受信機になり、あの世 なのか タオ なのか 宇宙なのか (その辺りは諸説がありますが)、そういった 我々の世界と伴走する世界の啓示を受けます。
電子顕微鏡でも見えない分子構造が見えたり、宇宙構造のモジュールをみたり って やつですね。 実は、地球を構成する分子構造ですが、瞑想状態になると 拡大=縮小が自在になり 原子核の構造まで 見えるそうです。 理論物理学者がみるなら なにか脳から来る幻影と解せますが、実は、物理など 縁もゆかりも無い人達まで 全く同じものを見ます。 これは、私が適当にいっているのではなく、ハイゼンベルグ スレデインガー、ヴェルナー など 今世紀を代表する物理学者が言っています。
でも、中年のおっさんが ヘロヘロになって 走っていたら 格好悪いですよね。
私は、家の中で こっそり 激しい健康トレーニングをして 人知れず出してやろうと考えています。 ちょっと 暗い感じ ですかね? PR |
しかし上には上がいますね。
ついに、猿人を 見た人が現れました。
ゴールドコーストの 明菜 さんからの お便りです。 ちょっと 見てください。(こんな事があるなんて。)
(明菜さん からの 御便り。)
主人がアデレードに行くとき、SA州の州境いで猿人を見ました。
普通の人間よりも背が低く、顔も体も毛だらけだったそうです。 他にも5人一緒で皆びっくりしたそうです。
車2台でアデレードに向けて走っていて、州境の手前で休憩+運転手交代で路肩の休憩所みたいな所で見たらしいです。
ゴミ箱を漁っていた時だったとか… 服を着ていなくて、身長は高くても10歳児ほど、顔を除いた全身毛だらけ… 主人達の車の
ライトでしっかり見えたそうです。 その後、車の方を見つめてから暗闇の茂みの中に逃げて行ったそうです。
州境のスタッフに「サーカスとかがこの近辺に来てる? 動物園から猿とかが逃げ出してない?」とか聞いたらしいのですが
「そんな話は聞いていない」と 伝えられたそうです。
もし、あれが子供なら、母親が近くにいるはずだって事になり怖くなったそうです。
オーストラリアに サルは生息しません、また直立歩行していたということですから、ギボンとかチンパンジーもトレーニング次第で
歩きますが、曲芸以外では 殆ど手をついて 4足歩行します。
オーストラリアには 他にも 2種 UMA(未確認生物)の目撃証言があります。
一つは、NSWで、頻繁に目撃されている恐竜です。
道に丸太が転がっていて、「誰! 危ない事しやがる。」と 退けに行ったら グワアーと動き出して 20Mくらいあったそうです。これは、結構何人も見ていて、沢山証言があります。
次は 絶滅した 巨大カンガルー ステヌルス 何せ 首までの 高さが 3Mもあり、今のカンガルーの倍です。
1978 DR.マッキンリーが パースで目撃し写真を取り、その後襲われ 無茶無茶 踏まれています。
しかし 見るだけで凄いのに、踏まれる必要まであったのでしょうか? (好きで踏まれたのではないようですが。)
(これは実際、彼が撮った写真です。頭 手 の形が現在のカンガルーと合致しないそうです。良くわかりませんが 何となくカンガルーと 違います。 発達した腕が ステヌルスの特徴です。)
話を猿人に戻します。
インドのモンキーマン、ヒマラヤのBIG FOOT、イエテイ、日本のヒバゴン 他 猿人系のUMA(未確認生物)の 目撃例は後を絶たず 各地で大騒ぎになっています。
ソビエトの 猿人は 生存確率 95% とまで 言われています。 足跡や 人跡未踏の 密林の中で 木の枝を絡ませた アーチ状のものが 数多く見つかっています。
実は、オーストラリアの猿人 有名なUMAです。
その名も ヤーウイー(Yowie) アボリジニー語です。古くから認知されており 足型や 彼らが食べ散らかした カンガルーやイルカの骨も見つかっています。(カンガルーはデインゴーに襲われる事がありすが、イルカを捕食する野獣はオーストラリアにいません。)
体長は3Mに達し、縮れた長い 黒 若しくは 黒褐色の体毛で覆われ 強い体臭を持っています。耳は通常毛で見えませんが
2本の犬歯が 外にでているのが 特徴です。
目撃はほぼ豪州全域ですが、特にNSWが多いです。乗馬中に遭遇し、馬が怖気けづいて凍りつき、数メートルの至近距離で 2-3分にらみ合ったという物凄い談話まであります。
登録されているだけで 500件近くあります。登録されていない分を入れると 2-3000件あるかもしれません。
(モーターバイクの遥か先を 猿人が 横切るのが 見えます。)
実は UMA というものは ネッシーにしろ ヒバゴンにしろ 生物学的には、有り得ない話です。
種の保存に 最低 100以上 個体が必要と言われています。
トキも、風前の灯火ですが、それでも 佐渡に 辛うじて 112羽います。
さて、ご投稿ですが、6人で目撃されています。(全員の意見が一致しているわけですから、先ず、ヤーウイなんでしょう)
お1人で 目撃されたのであれば サルを ヤーウイー と 見間違えた可能性もあります。
お2人でみたなら 友達が 明菜さんの ご主人を 猿と間違えた可能性があります。(爆笑)
猿は 、際立った特徴があり 先ず 猿人と 見間違えは 無いと思います。
では、何かということです。
ヒマラヤのビッグフットも 豪州のヤーウイーも 30万年~100万年前に 実在した ギガントピテクスと言われています。
(一匹麻酔銃で仕留めて、毛若しくは皮膚のサンプルを取り、DNA鑑定しないと何ともいえませんが)
(ギガントピテクス)
ギガントとは ギリシャ語で GIANT と 言う意味で、身長 3M-4M 体重 最大で 560キロと 想定されています。
(4Mは恐竜に比べて大きくありませんが、史上最大の人で 272cmです。等身大レプリカが GCの Believe IT OR NOT にありますが、もう それはそれは 驚くべき 巨人です。
身長4Mの真っ黒い毛で覆われた猿人が、100万年も見つからないことがあるでしょうか?
人間の子がサルのキグルミ を着て ゴミ箱をあさっていたという シナリオが 成立します。
では、深夜 人気の無い公園で 子供が 猿のキグルミ を来て ゴミ箱を漁ることがあるでしょうか?
子供が ゴミ箱を あさる (まあ これは あるかもしれません。)
子供が 深夜に ゴミ箱を あさる。 (まあ ありませんね。)
子供が 深夜に 猿の キグルミを 着て ゴミ箱を あさる。 (絶対に ありません!!!)
そんな子供が いたら 猿人より 怖いです。
藤岡弘探検隊は いつも ショボイ インデイオの おっさんを 捕まえて原人と言って騒いでいます。
本当の猿人 を 探して 欲しいですね。
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昔、国語の教科書に 『清兵衛と瓢箪』 というのが ありました。
(志賀直哉作 滝沢馬琴の愛読家であった 志賀の父が 志賀直哉が 小説家になることに 反対しており その腹いせで書いたと 言われています。) 不思議なストーリー展開が 未だ記憶に残っています。
瓢箪ばかり磨いている奇妙な子供がいます。
当然、親父は気にいりません。『そんな時間があれば、勉強しろ』って事ですよね。 ある日、怒り心頭に発し、息子が心血込めて磨き上げた瓢箪を片っ端から ナタで割ってしまいます。
(誤解されると いけませんので 先に申し上げておきますが、我々の 少年時代といっても 昭和40年代で サッカー 野球 ラジコン世代です。 瓢箪を 磨いている子供は 流石にいませんでしたから) ところが、たまたま 親父のナタを逃れた瓢箪が とてつもない値段で取引され、その事実を 息子も父も知らないという 勿体無い話です。(当事の貨幣価値で 600円と 書かれており
これは 現在の 200万円に 相当します。)
古い教科書を 懐かしみましょう という話ではありません。
先日 或る方から聞いたお話ですがーーー。
CITYの リバーサイドのタロット易者に子供を見せたところ、『あなたのお子様、 GIFTED CHILDよ!!』 と言われたそうです。 私は、GIFTED CHILD?という言葉を聞いたのは その時が 初めてでした。
GIFTだから 貰い子を体裁よく言っているのかなと解釈し、『OOちゃん もらい子なんだ?!』と、 勝手に 誤解して ビックリしていました。 よくよくお伺いすると、
『何か特殊な才能を持ってこの世に使わされた子』という意味だそうです。ただ、親がその才に気づき発掘できなければ 凡人で終わる。 という事らしいです。
私は表情には出しませんでしたが、衝撃を受けていました。
人間が天才になるべく 才能を持って 生まれてくるのであれば、『天才は1%の才能と 99%の努力』という常識を覆す事になります。
それはまあ どうでも良いのですが、もしかしたら 私が授かった娘達は、既に学業を終えましたが、若しかしたら 何かの天才で、私が 芽を摘み取ったのでは 無いかと 心配になったからです。
親はどうしても 勉強という 枠組みに 入れてしまい 子供の夢を摘み取ってしまいます。 上の娘は バレーに 天賦がある と 言われたのに、こんなもの 続けても仕方がない と 辞めさせました。
(毎回 昇級試験で トロフィー 頂いてました。)
下の子は サックスを どうしても 習いたいと 懇願されました。 何か 頼み方に 尋常でない 情熱が ありましたが 楽器は高いし 私自身経験がないので、却下しました。
上の子は 世紀の プリマドンナになっていたかも しれません。 下の子は 天才サックス奏者に なっていたかも しれません。 (笑) 世に言う天才 例えばイチロー。
もし、彼の母が教育ママで、 『野球ばかりして、何のつもり? 』と 勉強を押し付けてたら、どの辺りの大学に入って どんな サラリーマンになったでしょう?いずれにせよ 年俸19億なんて とんでもない話です。
God disguised as Michael Jordan." 神がマイケル ジョーダンを着て 演じている。とまで 言われたジョウダンは、バスケットボールでは、偉大でしたが、 野球のホワイトソックスでは、 マイナーリーグで打率2割5厘 と 平凡以下の 成績です。 タイガー ウッドは ゴルフ、 シューマッハは F1に 出会って 偉大になったわけで、同じスポーツマンでも ちょっとした選択を間違うと 到底 レジェンドになれません。そのあたりの 匙加減 大変 微妙です。
では、どのように 適材を 適所に はめ込むか に ついて 書かせて頂きます。
短距離が速いとか モデルなどは、才能が表に出ますから、発見も容易です。
あまり 容姿が良くないのに モデルになりたい! とか 言い出したら、 責任感じますよね。
ところが、漫画家とか、作曲家になる才能を見極めるのは 至難の業です。
子供が 漫画にかぶれて 自分で書き出したら 普通の親なら、辞めろ辞めろ言います。宿題してる方が 安心です。
実際 漫画家の吉田戦車は、 私は好きですが 彼の 親は 反対したそうです。
人間には皆 異なる波長のエネルギーがあります。
そこに、音楽とか 勉強とか ある種エネルギー を 注ぎ込むと 丁度 音楽の和音の様に 反応します。
好きな事は 熱心にやります。勉強が嫌いな子に 勉強を押し付けると 拒絶反応を示します。不協和音です。
それで 大体の適正が掴めます。
先ず、好きな事をさせてあげる ということです。
問題は、其処から 先です。
学業を犠牲にしてまで やりたいと 言い出した場合です。
これは、神通力のある人に見てもらう以外方法がありません。
神通力とは 霊能力の事です。 信じない人でも 良く当たる易者がいる事くらい ご存知だと思います。
(昔 我孫子観音の神主が 死ぬ日を ドンピシャで 当てると 言われていました。有名になってから いわなくなったそうですが。)
神通力は 6つあります。天眼 天耳 自他 運命 宿命 漏尽 と あって、
子供の才能を見分けるのは 宿命通力 です。 (宿命通力を 持った 霊能者を みつけないと いけません。)
子供が どういう天命を持って生まれてきているか。
また 前世との 因縁で なぜ そういう 才能を持って 生まれてきたか。 を、見通す力です。
通常、占い師は 手相 タロット 姓名学 色々ありますが、これだけでは 単なる統計学で的中率に限界があります。
霊能の無い易者は 例え 短命でも 本人が 長いと思っておれば それは 長命だ とか 成功しなくても 本人が満足なら 大成功みたいな 言い訳をします。
霊感のある易者は、タロットや手相を使う事もありますが、それは 自身をチューン するためです。データーを 霊界から引っ張ってくるので 的中するわけです。
では、そんな人 豪州にいるのかって 事ですよね。
私が知る限り オーストラリアには ごろごろいます。 |
私は 以前、人間界での成功。 (人 物 金 と言うと 血なまぐさいですが 物質界では、どうしても必要です。それに、努力して頑張らないと入ってこないので、ある種 報酬という 解釈もできます。) それから、富を手に入れると 私欲に溺れず 布施の心で 広く 皆に分け与えること が さらに配点高そう と 思っていました。
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UFO の 乗組員。 すなわち 宇宙人 は 科学の 遥か延長線上に 居る人達です。
でも いくら 頭脳が 進化しても 生物である以上 食欲 性欲 と言った 本能。 独占欲 金銭欲 など 生物特有のエゴがあります。 それに 気分のムラ 気性など 理性で抑えられない グレーな部分を隠し持っています。 スピリチュアリズムでいう、霊である精神 と 物質的である肉体 の 葛藤を 余儀なくされます。
文明がいくら進歩しても 軍事力 抑止力の 必要性は衰退しません。
PCなど 新文化が 芽生えると ハッキング ウイルス 有害サイト ネット詐欺 など 必ず 新しい悪が 考案されます。 優秀な人は 道徳的にも優秀であるという事には 決してなりません。 頭の 良い奴ほど 性質(タチ) わるいですね。私の 経験上。
つい最近 ロシアで 30人近い 若い女性の死体に 服を着せ 等身大の人形と暮らしている ケッタイなおっさん 逮捕されましたね。
彼は 大学で教鞭をとり DRであり 著書も沢山あります。 所謂 秀才です。
それから 某大学の非常勤講師。 痴漢行為を行い 地下鉄の地下道を ひたすら 1キロ逃走し 7000人の 通勤客に迷惑かけました。 まあ 優秀でも 人間 生き物ですから 悲しいサガを 引きずっています。 ---が、迷惑な話です。
この世で 起きている 奇妙な事件。 実は その一部は 宇宙人によって なされています。
(私は そう言い切れるかどうか ずっと悩んでおり これが 結論を書くのが遅れた理由です。)
「いくらなんでも それは--- 。」 でしょうね。
でも よく 考えてください。
例えば 医学分野で 体外受精で 家畜を大量に作ったり クローンで 同じ遺伝的特徴を持った 個体を 作る事もできるようになっています。
これは、性交なしに生物を作る。いわゆる 聖母マリアの受胎告知に等しい事象で、西暦元年に 同じことを 行えば 超常現象になるわけです。 ということは、逆に とてつもない 科学力を持った生物が 彼らの 普通科学水準内の行為を行っても 我々後進の 人類にとって 超常現象となるわけです。 ソビエトに UFOのリサーチ機関があります。 その 所長 ウラジミール アジャジャ博士の 興味深い コメントが WEBにありました。 私の 言っていることと 殆ど 同じ 事を 言っています。(私のブログ 読んで 相当盗んでいる 気配があります。 自意識過剰やろ って??) ちょっと 長いですが 読んでみてください。
ソ連(現ロシア)国立UFO研究所所長 ウラジミール・G・アジャジャ
出典『ワンダーライフ』 1991年9月号 小学館
――博士は、UFOの正体についてはどう考えていますか。異星からの訪問者なのでしょうか。 いや。そうは思いません。UFOは他の星からやってきたものではないのです。 UFOは、地球以外の他の惑星に入ることはできるでしょう。UFOは、われわれが知らない「智恵」を持っているようです。われわれの理解を超えたパワーを持っていると考えてよいでしょう。しかしそれでも、UFOは異星から来たものではないのです。――もちろん、これは私の考えですが。 UFOがどこから来るものか――。それを知る前に、理解してほしいことがあります。 われわれが存在している世界には、無限とも思われる物質が存在しています。しかしこれは、三次元の世界だけでの話です。われわれは三次元の世界に住んでいる。しかし、宇宙は三次元だけではない。四次元、五次元と、多次元宇宙が考えられるのです。 われわれが認識できる世界は、一番荒削りな世界、一番「乱暴な」世界です。この世界の上に、もっと微妙で繊細な世界があると考えられるのです。(中略) 別宇宙ではなく、われわれの宇宙なのです。われわれが認識しているレベルより上に、もっと微妙なレベルが存在しているということです。 ――19世紀のロシアの神秘家・ブラバッキー夫人は、われわれが住む物質界の上に、アストラル界、メンタル界などの世界があると想定しました。博士がいう「微妙なレベル」とは、アストラル界のことでしょうか。 そう。呼び方はアストラルだろうが何だろうがかまわない。「非物質の世界」と呼んでもいいし、「抽象物質の世界」と呼んでもいい。 重要なことがある。われわれは三次元の世界に住んでいて、物質のことを理解していると思っている。質量のことを理解していると思っている。だが、精神も物質化することを理解しているだろうか。 精神は、物質化するのです。精神は、物質と同じと考えてよいということなのです。すべての物質と同じように、さまざまな過程から、いろいろな形や色をとることがある。そしてまた、精神は、さまざまな過程を経て、またいろいろな機会を作って、われわれが認識できる物質――「乱暴な」物質に入りこむことができるのです。そしてまた、精神は彼らの多次元世界に帰っていくのです。 そうした精神体は、どこにでもあるのです。今私たちがいるこの部屋の、この空間にもいるかもしれない。どこにでも存在できるのです。 ――今のお話は「意識を持った精神体」がいるということでしょうか。われわれが住んでいるこの世界に、われわれには見えない精神体がいるということですか。 そうです。しかも彼らは「智恵」を持っている。われわれの理解を超えたパワーを持っているのです。 もちろん、この考え方は、まだ理論だけのもの、理論的仮説に過ぎません。われわれはこの先、理論的にも科学的にも、こうした世界のことを研究しなければなりません。ときには哲学も必要となってくるかもしれません。 われわれがまだ理解していないものが存在することは間違いないのです。手でさわることができない物質がたくさんあるのです。われわれの知識水準が、それをまだ理解できていないのです。 ――われわれが認識しているもの、物質だと思っているものは、三次元世界のものである「乱暴な」物質であるということですね。そしてその上に、微妙で繊細な「希薄な」世界があるということですね。するとUFOとは、そんな「希薄な」世界からやってきた存在なのでしょうか。 1989年にソ連のペルミ州で起きたUFO事件があります。その時にはUFOが着陸し、中からエイリアンが現れたのです。このとき軍の兵士が軽機関銃を撃ちました。 ダダダ‥‥ダダ。 機関銃の弾はそのエイリアンに命中し、そして通り抜けていきました。彼らは「希薄な物質」でできているのです。 われわれが認識しているのは「乱暴な」物質です。粗大な物質と言ってもよい。それに対して、彼らは繊細な物質なのです。われわれ人間とは違う「希薄な人」というわけです。 われわれは三次元の世界に住んでいて、三次元の粗大な物質しか理解できていない。科学も知識も、三次元の枠から出ていないのです。ですから、まだ幼い科学知識しか得ていないといえるでしょう。われわれの文明はまだ若い文明なのです。 ――アメリカ合衆国でかつてUFOが墜落したという信頼できる情報があります。また、その時にエイリアンが捕らえられたともいわれています。アメリカ政府はエイリアンの死体を隠しているとされています。このような情報について、博士はどう考えられていますか。 アメリカ合衆国に墜落したというUFOの乗組員の写真があることは知っています。私も見ています。写真は、確かにある。 しかし みなさんにとっては面白くない話でしょうが、この地球上には、エイリアンの死体もUFOの破片も存在しないと思います。そういったものは「ホットニュース」としては面白いし、人々の興味をひく。情報提供者は、お金を握ることもできるでしょう。(中略) 「彼ら」は、手でさわれる物質ではできていないのです。われわれ三次元の物理学では存在しないもの、それでいて、実在です。われわれとは違った波動に生きている存在なのです。 (ここは 大切です。) 彼らは何らかの目的を持って活動しています。彼らが主に活動する時間も決まっています。それはそれぞれの地方の午前3時から午前4時の間です。彼らの作戦を実行するのに、その時間帯が一番都合が良いからなのです。(中略) 「彼ら」は、自分たちの活動を、人間たちには見せたくない。だから、人のいない場所で、人のいない時刻に動いているのです。 ――「彼ら」は決まった形をしているのではないのですか。 「彼ら」は、われわれがさわることができる三次元の物質に入ることができる。その場合にはメカニックなものだ。だが、ふだんは、われわれの目には、形を持たないものに見える。あるときはコーヒー皿のように見えるし、またあるときは球体のように見える。いろいろな形を持てるもののように見える。 私は自分自身の目で、UFOの形が変わっていくのを見たことがあります。その代表的なものは、コーカサス地方で多数の人と一緒に目撃したUFOです。 そのUFOは、はじめは薄い円柱形をしていた。それが空中で、ケーキが切られるように8個に分かれ、再び合体して1つになり、そして着陸した。 着陸したUFOからは、3人の人間型エイリアンが出現したのです。 そのUFOは、3人がやっと乗れるほどの大きさだった。それでは、8個に分かれたときには、3人はどうなっていたのだろう。目撃していた多数の小学生たちは、そのことが一番不思議だったようです。 これは、私に対して「彼ら」が意識的に見せたものだろうと、私は考えています。もちろん私の考え方が間違っているかもしれません。UFOやエイリアンについての考え方も、間違えたのかもしれません。しかし、現在私が考えられる仮説は、このようなものなのです。 「彼ら」はいろんな形をとることができるのです。皿型のUFOにもなれるし、美人の女性になることもできる。(中略) ――「彼ら」は生きていると言っていいんでしょうか。 「生きている」とは、どういうことなのか。われわれ三次元の生命体については、比較的限定することができる。だが「彼ら」については、たいへんむずかしい。 1989年にモスクワに現れたエイリアンは、見ている人々の前で、背中に大きな羽を出現させた――そう、天使の形を見せたのです。 ――すると「彼ら」は、いわゆる幽霊とかお化けと同じ類なのですか。 それは大変面白い考え方ですね。幽霊がどんなものかは別として――。「彼ら」は、人間より幽霊に近い存在と言えるでしょうね。ただしUFOは幽霊と違って、明確な目的を持って長期行動している。彼らは「作戦」を行なうために、ときには金属の物体に入りこむこともある。エネルギーだけのときもある。光だけを輝かしたり明滅することもある。 ――「彼ら」の活動パターンとか、現れ方のパターンとかは、研究されてますか。 UFO研究所では「彼ら」――UFOとエイリアンを4つに分類しています。それは形態や出現方法、目的と、いろいろな条件を混ぜたものですが。ですから、2つの項目にあてはまるものもあります。 4つのうちの1つは、金属的なUFOです。 ここには、金属でできたメカニックなUFOやプラスチックのようなもの、エネルギー体などが入ります。光を放つUFOとして目撃されるものは、これです。 2番目は、多くは人の形となる希薄なもの――まさに幽霊と同じものです。シェークスピアの作品の『ハムレット』や『リア王』に登場するような者たちを想像してくださって結構です。これは人間のようにも見えるが、人間ではない。生活のパターンが人間とはまったく違っています。活動の法則も違います。3つのものが1つになったり、変形したりします。本来は見えないものですが、赤外線を当てると見えるという場合もあります。紫外線で見える場合もあります。誰の目にも見えることもある。また、フィルターを使った時に写真にだけ写る場合もあります。写りやすいフィルターとしては、赤、オレンジ、黄、緑色などがあげられます。 3番目は、手品や奇術のトリックのように、人間の尊敬を集める形をとるものです。代表的なものは、聖母マリアの形として現れるものや、天使として現れるものです。これもUFOであり、エイリアンです。 あなた方は『涙を流すマリア像』とか、奇跡を起こす宗教的なものという話を聞いたことはありませんか。そんな信じられないような出来事が、ほんとうに起きているのです。もちろんこれも「彼ら」の仕業です。「作戦」の一つです。人類にとって、大変危険なものなのです。しかし多くの人は、聖母マリアが涙を流すのを見て感激し、騙されてしまうのです。 神や宗教の概念の中には、はるか昔に、「彼ら」――UFOやエイリアンが人間に授けたものもあったと私は考えています。古代の人間が、「彼ら」を見て神の概念を作ったということは十分考えられることです。 4番目のグループがいます。この4番目のものこそ、人間にとっては最も危険な存在なのです。それは、得体の知れない存在で、人間にコンタクトしてくるものです。「異星人とコンタクトしている」とか、「チャネリング」という形で表現されているもので、これらはすべてが、人類にとって最も危険な存在なのです。 意識のチャンネルを合わせることで、目に見えない存在とコンタクトする。テレパシーのような形で、「彼ら」から情報を受ける人たちがいます。コンタクティーとかチャネラーと呼ばれる人たちです。 コンタクティーやチャネラーが受ける情報は一見正しいように思われますが、もちろん誤りです。そして、コンタクティーやチャネラーのほとんど、80パーセントは、やがて精神障害を起こし、廃人となります。非常に危険だということです。 ――本誌では昨年、「宇宙存在バシャール」の情報と、それを受けるチャネラーが危険なものだという記事を掲載したことがあります。チャネラーや宇宙存在などの中には危険なものがあるということは、十分理解しています。しかし、チャネラーやその情報の中には、正しいもの、ためになるものもあるのではないでしょうか。 ありません。すべてのコンタクティー、すべてのチャネラーが危険です。 コンタクティーやチャネラーの多くは精神分裂症になっています。そうならないまでも、仕事ができなくなったり、家庭を崩壊させてしまうケースが多く見られます。
他の宇宙から与えられた使命があるとか、重要な仕事をしなければならないと主張しだします。そして、人間の屑となっていくのです。
(これは 一部の宗教にも 当てはまる部分でもあります。)
私たちの手元に、多数のチャネラーたちのレポートやカルテがあります。コンタクトしている相手は、およそ140個の天体に分類されています。エササニ星とかオリオン星とか‥‥140もあるのです。宇宙の中に広がるこれらの天体からの情報は、どれもほとんど同じです。正しいように見えるこれらの情報の中に、真に建設的な情報は1つもありません。すべてが人を欺くニセ情報です。 チャネラーが受ける情報の中には、ときには『最後通告』があります。「今すぐすべての兵器、武力を放棄しなさい。それでないと地球は破滅してしまいます」というようなものです。このような情報が、こぐま座のある星から来たこともあります。このこぐま座からの情報を複数のチャネラーが受け取ったことがありました。しかし、指定されたタイム・リミットがそれぞれ違うのです。しかもチャネラー同士は、排他的で攻撃的です。「自分が得た情報だけが正しく、他の情報は偽りだ」と主張します。 これは他のすべてのコンタクティーに対しても言えることです。「誰かがやっているコンタクトには問題がある。だが、自分とつながっている存在だけは正しい」というのです。宗教と同じように、「信じている私たちだけが救われる」というのです。 私たちUFO研究所では、センターに医者、精神医学者、心理学者を集めて、チャネラーやコンタクティーを救おうとしています。チャネラーであること、コンタクティーであることがすでに精神病患者なのです。センターでは、チャネラーたちが得た情報を調査、整理する一方で、彼らチャネラーたちが社会復帰できるように、リハビリも行なっているのです。センターではパンフレットもつくり、これ以上被害者が出ないように配慮もしています。(パンフレットはA5判・32ページの小冊子で『UFOに気をつけろ』というタイトルがつけられていた)
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もう直ぐ 私が言っていることが 「もしかすると」 に かわります。 後、 10年くらいでしょうか?
実は、幽霊 お化け 悪霊 悪魔 など これらは 皆 人間が作ったもので 実際には 存在しません。
(何故 存在しないか 次の連載で 詳しく書かせて頂きます。)
目撃者が嘘をついていない事が 大前提ですが メジュゴリエ エクソシズム UMA現象 など 地球で起きている 奇怪な事件 全てに UFOが絡んでいる と 仮定すると 簡単に説明がつきます。
ちょっと UFO 絡みと 言われる 不思議な事件を 列挙させて頂きます。
エササニ星のバシャールとか言うのが たこ坊主みたいなおっさんに入って 喋るの見たことありますか?
結局 何を言っているのか 良く吟味すると 分かりませんが、 訳の分からない理論が 止めどもなく 語られます。
不可解であり 人間技ではないです。(演技では とても できません。)
それから NORM という アラスカの 田舎町で 起きた 怪事件。
心の中に 宇宙人が 巣食っていると訴える患者が 精神科医に 殺到しました。
300名が 全く同じ症状 同じ宇宙人 の イメージを 持っていました。
ロシアでは 1989年に 4000件の 目撃がありました。
そのうち 地上での遭遇が 700件、 宇宙人を目撃したものが 200例ありました。
面白いのは、大勢の 前で UFOが 着陸し みなの前に 宇宙人が 姿を現しました。
すると 背中に 羽を 生やして 天使の 真似を しました。
先ず メジュゴリエ や 泣くマリアの 大理石像 どうして こんな事が 起きるのでしょうか? メジュゴリエというのは ユーゴースラビアの 地名で 沢山の 若者が 聖母マリアと 対話しています。 言うまでもなく マリアは 2000年も前に没しています。 実際 バチカンの ローマ教会は 過去 何度も 同様の事件が起き 特使を派遣し 調査しています。 羽をはやした エンジェルに 変身できるのなら マリアに なりすますぐらい 簡単な事です。 それから UMAですが、 つい最近 アメリカの探検隊がオーストラリア奥地で 1万年前に絶滅した 巨大類人猿 (YAWEE) を 見事 撮影しました。 これは我々の医学なら DNA情報を別の生物にインプットし 製作することになりますが 宇宙人なら 一旦 4次元空間から 1万年前の地球に戻り 無理やり連れてくるだけで 我々の 世界に入ります。 多分 そういう カラクリなんだろうと 思います。 さて、 10話以上にわたる 長いお付き合い 本当に有難う御座いました。 今日は 2012年 8月 7日です。 此処 少なくとも 数週間 ピカ晴れで 雲ひとつ無い 空が 見えます。 真っ青で 宇宙まで透けて見えるほど 清んでいます。 私は、 今でも 立ち止まると 手でひさしをつくり 空を見上げては UFO を探す習慣を 続けています。 (ちょっと 見るだけでは 駄目です。) 物凄く 目を凝らして 探すのです。 私は お役目が回って来ていないので 見えないと 言われる方がいますが、UFO は そんなものでは ありません。 誰にも見え 見る事に 何の使命なんてありません。 彼らは 絶対に来ていますから、 毎日 今日こそ 見つけてやる と 続けてください。 そのうち、『 あ!!!』 と言う事が 必ず 起きます。 おわり。 |
BETTY の 霊視を 書かせて頂く前に、ちょっと 霊界の秩序について 私の 思うところを 書かせて頂きます。少し 長くなるので (5章位 ページを 割く事になります。) 後からの方が良いかな(?)とも 思いましたが、先に読んでいただく方が より ご理解が深まるだろうと 思いました。
日本で サラリーマンしている頃、独身寮に 強制収容されていました。
絶対、でれません。
結婚が唯一の退寮手段です。 40近いおっさんも 結構いました。
(私の 若い頃と 違いますよ。 俳優の竹内力。 一年下の後輩で同じ寮にいました。 悪役やってますが、優しい男です。 こんな顔してて 短距離物凄く速いです。ウィキペデイアにも書かれていませんが、知られざる特技ですね。)
おまけに、寮長が人事部長代理で、私生活も監視され、完全管理されていました。
銀行では、人事部の権限は絶大で、普段偉そうにしてる支店長や、本部の部長連中でも 人事部から電話があると 借りてきた猫みたいになります。
急に背筋を正して話しています。
南海沿線の羽衣寮に 名物寮長の 小笠原代理(仮名) という人がいました。
寮生の間で、彼は寝ないと 専らの 評判でした。
寮長が寝なければ 寮生は寝れません。 「ちょっと 飲みに来い。」 なんて誘われたら 朝まで付き合わないといけません。 下手すると命取りです。
(余談ですが、サンマも そうらしいです。雨上がり決死隊 宮迫は、サンマと一緒にロケした3日間、一睡もしていないのを目撃しています。 宮迫が、フラフラになって帰宅し、テレビをつけたら、生番組で、サンマが、いつもどおり 喋り捲っていたそうです。移動の新幹線は、売れっ子には 貴重な睡眠時間ですが、彼は、そこでも延々喋り続けているそうです。)
銀行員時代には、日曜日も、半分は 会社の仕事をしていました。
たまに 完全休養の日があると 運動会や 納涼祭 避難訓練と 休ませてくれません。
参加しなければ 人事考課に X がつきます。今、考えると 地獄でした。
私が辞める 数年前に 「OO銀行残酷物語」 が シリーズ物で発刊されました。1985年の事です。
この本が 発表された時、我々若手は、色めき立ちました。
まあ、何処にでもありますが、罵声と怒号の飛び交う職場。 パワハラ セクハラ 問題。 就職協定無視の青田買い。など 白日の下に暴いてくれるのでは? と、 淡い期待を胸に、本屋に奔走しました。
ところが、内容たるや、「企画部の 誰それは、優秀で、こんな 仕事をしている。」 とか、「ドリーム チームを作って 来るべき 未来の銀行を目指す、エリート(?)集団。」 などと 賛辞賞辞ばかりで、全く 暴露本ではありません。 (売れ行き見込んで、 タイトルだけ 暴露本 装うなよって)
まあ、期待する方が無理ですが、大いに失望しました。
ちょっと 脱線で、青田買い (リクルート) について お話します。これの おかげで、我々は 一日の休みも無く 働かされたわけですから。
当時 就職協定というのがあり、企業が 学生に近づくのは 10月1日の解禁日以降とされていました。 私の銀行は、一応 関西の人気企業で、関東の東京海上火災と並んで、朝から 本店の周りを青いスーツ姿の学生が グルリと囲んでいました。 私は 内定いただいているのに 「お前も朝から来て並べ」 と 指示されました。 (私が見たところ 行列の中には 沢山 内定者が混じっていました。 さくら だったのです。 笑) それで、一応内定もらっているし、早く来る必要もないので、朝 ギリギリに来て 列の最後尾で 待っていました。 すると、朝日放送の人気レポーターが、 「貴方は、最後尾ですが、大丈夫ですか?」 と、インタビューしてきました。 (不名誉な事ですが、お陰で しばらくの間 私は、大学の有名人になりました。 ) 私は、本命は商社で、銀行は希望していなかったので 大暴露してやろうかと 一瞬 魔が刺しました。 (実は、囲い込みにあって、 商社面接 良いところまで 行っているのに、いけなく されていたのです。 採用のやり方にも不満が あったので、 「ここで 並んでいる人は さくらです。 そうでない人も 大勢いますが、万に一つも チャンスありませんから。」 なんて。笑) でも、後々 大きな問題になりますし、 そんな 暴露人間 商社も 警戒する筈ですから、 「ちょっと 出遅れましたね。 でも 距離は関係ないでしょ。ヤル気をアピールして 跳ね返すつもりです。」 と、溌剌と応対しました。 「ヤル気は 先頭の方が 買われやすいと 思いますが」 みたいな 微妙な 嫌味を 言われました。 (そんな 心構えで 内定できるか!! とも 取れる 意味深な コメントを残し レポーターは 私を 離れました。笑 )
休みが近づくと、人事部から選ばれた リーダーから 召集がかかり、大学の正門前 や 梅田に集合しました。
それも 朝 7時 とかです。
それで、一日中 倶楽部訪問したり、学生を集めて 説明会や面談したりします。
終わると 本店に再集合で延々深夜まで 成果報告と 面談した生徒の分析です。
そんな生活を 5-6年 していました。
何故、そんな事が必要かと いいますと、一般的に 銀行員タイプと 言われる人たちが 銀行にとって 一番 要らない からです。 我々はよく、 「ゴルフで ブッシュに 打ち込んだら イノシシの様に突進し、鼻血を出しながら 人のボールでも 10個くらい集めてくるやつを 採って来い。」 とか、 「何処かの 密林に 野放しにしたら、酋長の娘を娶り 酋長になる人材を 探せ。」 などと 言われました。 そんな注文を付けられると 足は、自然 応援団とか 体育会総部 少林寺 空手 相撲部 などに 向きます。 実際 そういう 人たちが 私の銀行の主流でした。 支店長が OO大学応援団 100代目 団長とかで、 支店長席で雄たけびをあげている風景が そこら中に転がっていました。
こんなのいたら 一発採用です。要は 豪傑ですね。
話を戻します。 此処から、やっと 本題です。笑 私は岡町寮にいましたが、淀屋橋の本店に通うのに、阪急宝塚線を 利用していました。
毎朝 過労を通り越し瀕死状態です。 おまけにすし詰め電車に揺られていました。
朝 上司に出くわすと
上司、 「また アメリカ 公定歩合 あがるなぁ お前 何%まで 行くと思う??」
私、 「まだまだ 行くでしょ 後 1.5%は あげないと!!」
上司 「1.5% ?? 根拠は?」
私 「 ----。」
上司 「なんや 応えられないのか? まだまだやのう!!」
なんて、いじめられるわけです。
こんな会話 何になると 思います?
大蔵大臣と 日銀総裁 の 間なら 意味もありますが、一介のサラリーマンが そんな話 したところで メリット 全くありません。
酒の席でも そんな話ばかり 延々していました。
(先日 大阪駅前支店で 同期だった 山口君に 久々に電話したら、 「 オーストラリアの インフレ率と 金利関係 が おかしいけど、君は どう思う? 」 なんて いわれました。) --- こいつ まだ やってると 思いました。
独立後、無駄な知識を入れる必要がなくなりました。
自分の興味のある分野に 好きなだけ 時間が注げます。 効率的で 楽しいです。
梅田まで 僅か 40分くらいの通勤時間でしたが、それでも 必死で 日経を読んでいました。
会話についていく為です。
岡町はまだ 自力で立てるスペースがありましたが、 次の曽根 や 庄内 に来ると、プラットフォームに 入りきれない程の通勤客が 待っています。
それを 駅員達が スクラムの要領で 押し込むのですが もう 腸が飛び出すほど の 圧力です。
自力で立っているというより、人の間に挟まっている感じでした。 そのうち 私は、人によりかかって 体力を保存する。 特技を 身につけました。 丁度 葦が 風になびく様に 人間の間で フラフラ なびくのです。
(なんの しんどさ でしたよね。あの頃の私達。 もう つぶれるって!)
新聞は 2つ折から4つ折に 最後は 6つ折にして もっていました。 大混雑の電車に乗ると、自分の新聞は読めず、 誰の新聞でも 自分に向いているページを意味もなく読む毎日でした。
ある日 同じように 誰かの新聞を 吊り輪のワッカ越しに 見ていました。
その日は 特に混雑していて、自分の手足が 何処にあるのか わからない程でした。
その記事は、私に 「読め! 読め!!」 と 迫ってくる感じで、 顔から 数センチで 私を睨みつけていました。 最後は、おでこに ピッタリ 張り付いて、電車が揺れて 少し離れた時に 焦点があって 否応なしに
読まされました。 (相当 記憶の深いところまで 入り込んだ 感じでした。)
そこに 書かれていたことが 25年を経て 今頃 重要になるとは 夢にも思いませんでした。
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科学者が一斉に超常現象に向かえば 霊界、UFO, UMA、超能力等 謎が一気に解明されるとよく言われます。
全く間違った考えです。
規模の差こそあれ、実際 中国 ソ連 イギリス アメリカ等 各国に 超常現象解明に費用を割く研究機関は多数あります。
日本にも 財団法人 日本心霊科学協会があり、大学教授、医師、弁護士などそうそうたる面々が名を連ねています。
未だ 分からないことだらけです。
何故か?と言うと、現象を分析し こうなっているのではないか? と邪推するのは簡単です。 と言うか 想像は 勝手です。 ところが、原理になる理論を打ち立て 立証実験が今の科学水準では不可能です。 第一、超常現象 とか 非科学と 言われる以上 科学で、定義できない事が前提になっています。
スピリチュアルの原点は、あの世の解明です。 あちらにいってしまったら 体験談を聞けませんから、仮死状態にし呼び戻さないといけません。
あの世に人はおくれます。(殺せば良いだけです。) ところが 肉体が痛まないよう保存し、一定時間が経てば魂を戻し蘇生させなければなりません。 残念ながら それを実現させる為には、気の遠くなる医学の進歩が必要です。
物質、反物質を自在変化する。
とはいえ、指を加えて見ていたのでは ブログになりませんから、今 解明されつつある様々な理論を展開し、 宇宙人はこうだ。と言う私の考えを書かせて頂きます。 いきなり、私の考えを述べると、間違いなく 信じていただけません。 少しづつ 何故そう考えるか にじり寄りたいと思います。
(物質と 反物質)
臨死状態になっても、(どういう秩序があるのか?) あの世を見る人と、見ない人に分かれます。 お役目の違い。と分析をする人もいますが、私の父に関していえば、自身の体験を講演するわけでも ブログにするわけでもなく、極一部の身内しかしらない事でした。
彼の場合、一番 オーソドックスなパターンを経験しています。 先ずトンネルを通過し、花畑を歩き三途の川を 目撃しています。
川向こうに 門があり、そこに羽衣を着た天女が立っていたそうです。
したがって、目口耳鼻など 五感センサーがありません。 つまり、ヘレンケラー状態でなければなりません。
ところが、花が咲き 水が流れ 人に出会い 話す。という体験をして此方に帰ってきます。あの世で公園のベンチに腰掛けたら すり抜けて マントルまで落ちてしまうということも起こりません。
つまり、物質が存在し、知覚できるわけです。
私は、以前から唱えている様に、此の世の物質は 理論武装された幻覚で実際には存在しないと考えています。 今もその考えは変わっていません。
私は、此の世もあの世も(あの世と一言で言っても実は沢山あるみたいですが)一種の波長の様なものだと考えます。
つまり、3次元にすむ人は、チャンネルを3 に合わせています。 4次元 5次元は それぞれ 4 と 5 に セットしているのです。
少年の腕を掴んだ宇宙人は、掴んだ瞬間は3チャンネル、正体を消す時は瞬時で、4か5に 変えているわけです。
勿論 次元のチャンネルを合わせると言って、電波の周波数のように簡単にはいきませんが、異次元空間は確かに存在し、彼らはそこを行き来していることだけは間違いありません。
(膜宇宙論と異次元)
アメリカ ハーバード大学に リサ ランドールという 理論物理学者がいます。 彼女の天才振りは 完全に度が過ぎています。
NYの名門校を主席卒業 ハーバード大学卒業 39歳でハーバード大学教授就任。
現在 ハーバード マサチューセッツ工科大 プリンストン大の 永年在職権を 持ちます。
ケンブリッジ大からも教授招待がありました。(4歳下の妹も情報科学の教授で頭良いみたいです。)
二物与えずと言いますが、驚異的な頭脳をもちながら 中々の美人です。 ちょっとシャイで 喋るとなんとも言えない品があります。
色々調べている時に、彼女の 膜宇宙論を 知りました。 難解な理論ですが、私は、胸騒ぎがしました。 私の見たものが 説明される可能性が有り、是非正しい理論であって欲しいと思います。
後で 解説させて頂きます。 先ず このユーチューブ (我慢して) 最後まで見てください。
膜宇宙論によると、 --- 我々の宇宙は膜によって仕切られている。 そして 他にも 沢山の 3次元宇宙が存在するが、お互い 5次元の壁で囲まれており 直ぐ 近くにあるのに 見えない仕組みになっている。 と 主張しています。
次にホーキング博士の 膜宇宙論の 公演を 見てください。
良く似た事を言っていますが、多少 リサ ランドール博士と 違っています。 膜と膜を 仕切る 空間は 11次元だと 言っています。(実は 色々な 異論があり 20次元以上の 空間が 存在すると 唱える学者もいます。)
それから ホーキング博士は、シャドー ワールド (COPY WORLD) が 存在するとも言っています。 これをスピリチュアル的に言うと 幽界のことなのかも 知れないと 思っています。
公演の中では ランドール博士と 違って 他の3次元宇宙が 沢山あるという言い方は していませんが、複数 存在する 可能性には 触れています。
もし 相当数の 3次元宇宙が 存在しそれらが 20次元以上の壁で 隔絶されていて、 おまけに 各々の宇宙には シャドー ワールドが存在する。 という 仕組みになっていると 現在の 霊能者が 言っていることと 符号し、面白いですね。
(つづく) |
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