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私が ブログを 書き出してから 随分多くの人が BETTY を 訪ねました。 感謝状は要りませんが、一回くらい ただにしてほしいです。
BETTYは 別れ際、「貴方は、此処にはもう来ません。」と、言いました。 何度か 聞きたいと 思うことがありましたが、そう言われると、行きたくてもいけなくなってしまいます。
ただ、私の紹介で誰かが行く度に、詳しく 情報を頂き、貴重な体験を教えて頂いています。
此処で 余り 長々 ご紹介できないのが残念ですが、凄いこと言われた人が 沢山 います。
エピソード 3 は そのことについてです。
今までの話だと 易者にちょっと 毛が生えた程度ですが、私はこの件があって あの世の存在を否定できなくなりました。
(エピソード3) 丁度、諸々の事を 聞き終え ロスタイムに 入ったときでした。
BETTYが家内に向かい、「あなた! お父さんは?」 と 聞きました。 「3年前に他界しました。」と、私が言うと、
私とBETTYの間の1メートルくらいの空間を 指さして、
「さっきから ずっと 私が霊界と交信している間、信じられない という目つきで 見ている人がいます。」と、言いました。真丸い目を、たまげた様に開いていると描写しました。
勿論、私には見えません。(気配さえ感じませんでした。) ただ、丸い とか たまげた様な という 表現が 旨く生前の父の特徴を捉えていました。
彼女は 父と交信を はじめました。
いきなり、「うっ!!」 と 顔をしかめ、
「ここ!!。 ここが強烈に痛みます。」
父の死因ですが、大変珍しい胆管にできる癌で、まさに BETTY が 押さえている場所でした。
最近 密閉された印刷工場など 特殊環境で 同じ症例が多発したことにより労災対象となり 俄に世間の知るところとなりましたが、通常環境では 極めて 珍しい病気です。
末期癌の苦痛は、忍耐の限界を 遥かに超えたものだと言われます。
ただ、家内の父は 一言も 痛い 苦しいと 弱音を吐きませんでした。 周りの人たちも、それほど 苦しくはないのか と 思っていました。
こうして BETTY が 苦痛で 顔を歪めているのを目の当たりにして よくよく考えてみると 痛くない筈がありません。
ただ、私は 別のことで 衝撃をうけていました。
よく、亡くなった人の死因を究明する為、遺族が霊能者につれられ事故現場を訪れる番組があります。 憑依の瞬間、霊能者が顔をしかめ、「亡くなる 直前まで 意識がありました。」なんて 言います。
火にまかれた人は、ハアハア言いながら、「熱い!水が欲しい」 なんて 言います。水に 溺れた人は きゅうきゅう喉から音を出し、苦しそうに喘ぎます。
私は こんな事は やらせで、あり得ないと 思っていました。
事故死などで一命を落とした場合 死に際し、断末魔の苦痛が襲います。 それが 死後 延々と続けば 堪りません。
それに、肉体を失くしているのに 痛むというのも 理解し難い事でした。
一通りの死因分析が終わると、「彼は 悔恨(GUILT) を背負っています。」 と、言いました。
彼が嘗て過ごしたこの世での状況、過ごした家(即ち 家内の実家)の過去と現在の状況を話しました。(詳しくは書きませんが 驚くほど当たっていました。)
BETTYは 交信中、何度か、 テレパシーでも 言葉遣いは わかるのでしょうか? 実に、父の特徴を、とらえた指摘でしたので、「あっちでも 同じ調子で やってるんだ。」 とばかり 家内も ほくそ笑んでいました。
( 後々 テレパシーに関して 私の 意見を 書かせて頂きますが、よく 霊能者から
固有名詞が 出ることがありません。 それで うそ臭いと 言う 指摘があります。
父の件で 一つだけ、エピソードを 御紹介しますと、 自分が逝ってから 長男の 家族に接する態度が 変わっていることを 大変 気にしていると 言いました。
丁度 自分が家族にそうだったように、偉そうにしている。と言うのです。
実際、これは、家内が 指摘していた点で、母親に対しても 辛く当たる事が多いので 心配していました。
家内の兄は、元来 気の優しい 大人しい人でした。 父が 亡くなってから急に 抑えられていた蓋が 無くなった所為もあるのか 人柄がかわり、丸で 父の代役をするようになりました。
それから、現在 息子が抱える 個人的問題も 的確に指摘し、死んでからも 家庭をよく見ている様子が 伺いしれました。 PR |
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