（では宇宙人とは　一体何か？　）

 　「カナダの元国防大臣　Paul  Hellyer氏 が、議会上、地球に80種類のエイリアンが飛来しており、数千年前から我々を見守っている。」

と暴露し話題になっています。

　政府関係で国防大臣までした人　が　UFOを暴露するのは　初めてです。

　また、アポロ宇宙飛行士の　エドガー　ミッチェル博士も、

「合衆国は、宇宙人の存在を隠蔽している。これを宇宙飛行士の面子にかけ証言する。」
と言っています。
　たまたま　ミッチェル博士は、ニューメキシコ州ロズウエルの出身で、
「ロスウエルで起きたUFO墜落事件は真実であり、政府は隠蔽している。」
と、明言しています。

　何故　こういう　爆弾発言が　出るのかと言うと、情報の老朽化に他なりません。　建物や道具　同様　情報も老朽化します。

　ロスウエル事件を例に取ると、事件直後は、憲兵みたいなのが睨みをきかせており、やばい発言をすると　即　しょっ引いていました。

　事件から　４－５０年も経つと　先ず監視役がいなくなります。
それに管理体制も世間の注目度が下がるにつれ野放しになります。
　二人とも現役時代から　隠蔽に反対だった可能性があります。　それで、引退、退役を契機に暴露に踏み切ったのだろうと思います。

　私も組織に迎合するのが嫌いなタイプですから、少々身の危険があっても、

爆弾発言の一つや二つしてから　組織を去るかもしれません。

 実は、宇宙飛行士は、宇宙空間に飛び出す関係で、UFOの目撃者も多く、公にしているだけで３５名います。　有名な二ール　アームストロング船長も　その一人です。

一例をあげますと、
　ソビエトの宇宙飛行士は瓢箪の様なＵＦＯがくびれながら二つの玉状に分裂し、お互いが

ヒモのようなもので  繋がっているのを至近距離で目撃しています。

　分裂して別々に飛んでいくのであれば何か意味がありそうですが、まるでクラッカーボールの様に紐で繋がっていたそうです。しかし、こんなUFOは意味がありませんよね。何せ　ロシアの話ですし　然程　信じていませんでした。

　ところが、アポロ１１号のオルドリン飛行士も非常に良く似たものを目撃しており、NASAの管制官と科学者にその一部始終を伝えています。

クラッカーボール

（私の小学校では　カチカチうるさいし、紐が切れて　ガラスを割って　飛び出す事件があり　学校への持込が禁止になりました。たしかに　うるさい遊びです。）

　現在、宇宙人の中で地球に頻繁に来ているのが３０種類。物見遊山で飛んでくるのまで合わせると８０種類と言われています。　顔や体系は相当違うようです。

　我々地球人は　ゲノムが同じである以上　皆　同じルーツと言われていますが、住む地域によって、黒人　白人　黄色人種　に別れます。

　
　太陽の照射度によって　メラニン色素が沈着し　色だけ違う筈ですが　顔かたち　体つき　全然違います。
本当に地球人は、アフリカから世界各地に伝播し、そこで進化して現在のホモサピエンスになっているのか？
何か違うと思いますけど。

広大な宇宙を舞台にすると　８０くらい地球に来ていて　夫々が　全く　異質の生物であっても何の不思議もありません。

　宇宙人はUFOの中にいるので、余程でないと見れませんが、実際、目撃されているUFOは千差万別です。　

とても同じ種類とは　言い難いです。

（以前ご紹介したメキシコ　メリダの電柱宇宙人の様に、UFOを使わず　異次元を往来できる

連中もいます。）

  宇宙人とは、宇宙空間から　来るものだけではない。　と　最近考えられています。
宇宙から来ていない種族は、宇宙人ではない。という事になります。

　強いて大別すると、

１、宇宙生まれ　宇宙育ち　－－－　宇宙人

２、宇宙生まれ　地球定住　－－－　宇宙人移民

３、地球生まれ　地球育ち　－－－　地球人祖先

１は、説明の必要がありません。　というより、生粋の宇宙人です。

２．は　ルーツが宇宙で　地球に住み着いている連中です。
　よく、UFO多発地帯ありますよね。メキシコのメリダみたいに。それは、彼らが住み着いているからです。
その場合　『地球移民』という事になります。

３は　我々の事ではなく、過去　地球に生を受けアセンションで異次元にでていった先住民を指します。つまり、我々の祖先で、一応　立派な地球人という事になります。

ここでは、３だけ　お話します。
　私は、地球に先住民が居て　空間に出て行ったという話しを　過去何度か聞いたことがあります。　
　当然ながら、程度の悪い冗談と思っていました。

ところが、色々調べると　可能性の無いことではありません。

もし　私が　UFOを　みていなければ、そういう可能性について肯定することは絶対になかったと思います。

　そもそも宇宙人は我々の科学水準ではありえないものです。

でも、ありえない物を目撃した以上　どんな可能性でも考えざるをえません。

果てしなく遠いところからくるより、地球の整った場所が既に存在するわけですから　我々の祖先も居る。と、考えるほうが　自然なわけです。

　何故、不思議でなくなったか？　理由が、二つあります。

ひとつは、
　我々の地球は　現在　４５億４０００歳です。

現在　見つかっている世界最古の化石は　福井県勝山市の鳥類の卵の化石で約１億２０００年前の物です。天然の物は長持ちしないように思われますが　人工のものは　もっと　持ちしません。

　ローマンコンクリートで　２０００年。　近代建築に使われる　コンクリートは

せいぜい　５０年から　１００年しか　もたないと　言われています。

（そういえば　家の周りの　コンクリート、　少し　ひび割れしてきました。）

１億年で文明の痕跡が完全に抹消されるシステムになっているのであれば、一般的に　無生物時代と言われる　創世期から　数十億年間に　何か　生物がいても　不思議はありません。

　第２の理由ですが、

我々の文明は　ほんの此処１００年で、加速がついて発展し始めました。

レコードやテープレコーダーなど　あれだけ　利用されたものが無くなってしまいました。

マンション数部屋分のスペースを占拠していた　コンピューターが　手のひらに乗るようになりました。

（これ　一昔前の　コンピューターです。テープが　沢山ついていますけど、多分　メモリーですね。データー引っ張り出すのに　時間かかりそう。）



　このまま　千年　百万年　一千万年　一億年　と　進化しつづけると、どうなるのか？　全く　想像さえできません。
外見上　絶対に見破れないロボットが町を闊歩しているかもしれません。
 
 

（このロボット　充分可愛いじゃないですか。人間だと　色々うるさいので、わたしは　これが女房でも　全然　OKですけど。）

また、空間自体が　我々が考えているより　もっと複雑なもので、

空間旅行が可能になり、何億光年と離れた宇宙の果てまで　数時間で　行けるのかもしれません。そうなると　数秒で日本に帰国　出来るようになると思います。

（後ほど　詳しくご紹介しますが、UFO遭遇として有名な　ビル　マイヤー事件では　宇宙人達は　一旦　異次元に出る技術をもっているから　気の遠くなる距離を一瞬で　移動できるのだと、マイヤー氏に説明しています。）　


つまり、私が言いたいのは、既に　進化のプロセスを終え、次元の別世界に出て行った祖先がいる。という　可能性です。

　嘗て此処に住んだという痕跡は、簡単に消せます。
地球を覆う　地殻層は　わずか　１３０００キロの地球直径に対し　５－５０キロしかありません。　比率でみると、りんごの皮より　遥かに薄い事になります。

　地球の　一角に　巨大な核を落せば　瞬く間に　めくれあがります。

つづく

　

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