忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/18 15:41 】 |
連載第二段 私の霊体験 BETTY編 第15話
 さて、田所さんの 分析編です。
家に帰ってからも 田所さんの事が ずっと 気になっていました。
 
 ただ、田所さんの 霊界に 対する 認識が どの程度のものか? が 気になり なかなか 電話が できませんでした。

 霊など 全く信じない 人も います。
おまけに 田所さんは 超多忙ですから、 ご本人が 興味の ないことを 此方から 持ち出せません。

私は、どう 切り出せば良いか 考えあぐねていました。
そこで、やんわり、「奥さん そろそろ 一周忌ですね。」 と 電話してみました。
 
話すうち 彼は こういう話が 完全に 理解できる人であることに 気付きました。 
 それに 奥さんは、 生前何処かで、BETTYが 言ったのと同様に、「貴女は 菩薩界の天使です。」 と 言われていたみたいです。
 

 私は、まず 奥さんが 死後 休まず 仕事場に来ている事を 伝えました。
 
 普通、 死んだ人が 会社にきたら 怖いです。
それにしても、天ぷらあげたり 菜っ葉切ったり お客様を 誘導できる わけもなく なにをしに 来るのでしょうか?
 




クリックすると新しいウィンドウで開きます


 松下幸之助は、面接で 「君は、運がいい方か?」 と よく 聞いたそうです。

 
 「私は 運命なんてものは 信じません。」 などと 勇ましい事を言うと、X です。 

落とされます。  

 まして、「私は ハッキリ申し上げて 運が悪い方です。」 なんていうと 致命的です。 
(疫病神 要らん という事になります。笑)
 
 つまり、運勢の強い人間を、会社に集めるわけです。

(私は 元々 運の強い人 というのは 無いかも しれないと、思っています。要するに 自分ひとりで 生きているのでは無いという事を悟り、背後の人の 力を うまく 借り 勿論 自分も 努力できる 人が 成功を つかむのだと 考えます。)

 

 

 私は 勿論 霊について 肯定的で 常に 守られている。アレンジして頂いている。 という 意識があり
感謝もします。 

 それに、「苦しい 助けて!!」 みたいな 弱音も 躊躇なく 吐きます。
 
 私は 成功したとは 言えませんが、 何度も、見えざる手に 助けられています。
何度か もう駄目だと 思う瞬間がありました。 すると ス~~! と 音もなく 助け舟 が やってきます。






この舟は、ちょっと 貧乏臭いですが、こんな 舟が音も無くよってくる 感んじです。



 丁度 最終を 逃して 「どうしよう!」 と 頭を抱えているとき、来る筈の無い 臨時船が 音も無く 渡しに 入ってくる感覚です。
 
後から考えると 見え見えな気もしますが、事件が起きている最中に、「これも アレンジかな?」 と 気付くと 急に 展開が 切り替わり 次の展開が 読めなくなります。
 
 実は、つい最近も、見え見えの事件がありました。
 
 55歳になったので、退職金 (SUPER ANNUATION) を おろしました。
 すると 銀行が間違って 誕生日前に 誤処理してしまったのです。
お陰で 500万円も 余分に 税金を 取られました。
 
 55歳になる前に 退職金を 下ろすと 一律 16.5%の 税金が かかります。
 
 
 私は ビックリし 慌てて やり直ししてもらいました。
銀行によると 何重にも 歯止めがかかっており すんなり 機械が通過させない 仕組みになっているそうです。
それに financial deficulty notice を 政府通告し 承認されなければ 出せないシステムになっています。
何故、私の分が すんなり 流れたのか 首を捻っていました。
 
 ただ、 この 誤処理が 私に 税金の 恐ろしさを 教えました。
 積み立て時に 既に 取られているので おろすときは 課税も 小額だろうと、安易に 考えていたのです。
 
 非課税枠 を 越える金額をおろすと 約 17%の タックスを 出口でも 取られます。
入り口で15% 出口で 17% 結局 32%も 取られたら 三分の二 しか 残りません。
老後の生活に 支障をきたします。(政府は何を考えているのだと 思いました。)
 
 これは 私流の解釈では 守護霊が、「駄目駄目 まとまった お金を いじる時は ちゃんと 調べてから しないと!!」 と 教えてくれているわけです。
 
ビジネスは、 仕事上の人脈、黙っていても行列ができるような 素材、時代を 先取りする 斬新なアイデア など 複雑な コンセプトが絡み合って成功へと 邁進します。
一見 偶然を装っていますが、実は 全て 霊界との 関りの中で 構築されます。
 
これ等を アレンジする為、奥さんが 毎日 来られるわけです。 
 
 
それから やはり、流産、されていました。
 
 これは 奥さんは、誰にも 言っていなかった事みたいで、 流石の 田所さんも 仰天されていました。
 
世間一般的に 親が子を産むと 思われています。
子供に 「苦労して産んでやったのに、 なんだ その 態度は?」 なんて言います。
 
 霊界秩序では 子供が親を選んでおりてきます。
 
 本当は、
「誰が、お前らを 親に選んで 生まれてきてやったと思っているんだ。 もっと ちゃんと 親らしくしろ!!」 と 子供に 言われなければ なりません。
 
 この世で自我が目覚める前の 3歳児くらいは 前世の記憶を持っていることがあると 言います。
私は、 娘達に、 「なぜ パパを 選んだの?」 と 聞いた事があります。
 
残念ながら、二人とも 英語と日本語が コンフューズして、 大変 言葉の 遅い子供達でした。 結果、 期待したような 応えは 返ってきませんでした。
 
(特に、上の子は 幼稚園に行く直前まで、絵本を めくっては 「メエ~~~! 」 と しか 言えませんでした。
私は、この子は 前世で ヤギ か 羊 だったのか?と 真剣に 心配しました。)


 
 通常 子供は 妊娠 9週間目くらいで 下りてきて 母体に宿ると言われています。
魂が 入ると 急速に 別人格を形成し、つわり が 始まります。
母親との 霊性が 違えば違うほど つわりが重く、酷い人では 臨月まで 続きます。
 
入魂後、堕胎すると この世的には 殺人、あの世的には 水子の霊となります。
 
最近 平気で 妊娠して、おろしたり、産んだ子供を コインロッカーに 捨てたりする人がいます。
 
これは 私は まだ 定かでは ありませんが、 人生と言う研修に 大誤算を 引き起こす と 書いている本もあります。
 すなわち 出会うべき人と 出会うべき時期に めぐり合えないという 悲劇を招く のだ そうです。
 
したがって、 オーストラリアの 様に AFTER MORNING PILL は OK AVOTION は 駄目 という 考え方は 意外と正しいのかも しれません。
 
ただ、私は、 この点は 本当にそうなのか よくわかりません。
霊界では 既に こういうことも 折込済みでは ないのか と 考えるからです。
 
何れ 答えを 掴んだら また 書かせて頂きます。
 
 さて、此処で、私の 御盟友からの お便りを ご紹介します。
彼女は いつも 色々な ご意見を 下さいます。
それから、私が 考えないと いけない事を 鋭い質問で 喚起してくれます。
随分 以前に 頂いていたのですが 読み返してみて 面白いですし、この世に生まれなかった人たちの様子が良く分かりますので
ご紹介させて頂きます。





 
 
「堤さん こんばんわ。
 
私の ママ友 GRACE の話です。
娘の 喜美 と GRACEの息子さん PATRICKが 同じ歳で 遊び友達です。
 
実は GRACE には パトリックが 2歳になる時に、その 妹となる 双子の女の子が できる 予定だったのですが、彼女が 妊娠20週の時、双子の赤ちゃん達は この世に出てきてしまいました。
 
突然の 切迫早産で、生まれてまもなく二人は 亡くなりました。
 GRACE は 双子の赤ちゃんが 女である事も知っていたし、
名前も 「MICCA と TAYLER」 と名づける予定でした。
 
今年の6月、GRACE と パートナーが 正式に 結婚式をする事になり、ママ友達と一緒に
レセプション会場の装飾など みんなで ワイワイ やっていました。
 
GRACE が 「本来なら、喜美や 他の女の子友達に フラワーガールをお願いしようと思ってたんだけど、
実はさぁ・・・」 と みんなに 話をしてくれました。
 
Grace の職場に 霊感の強い おばさん がいるそうです。
毎日 いろんな 霊が来て 話をしていくそうです。
 
ある日、結婚式も 近づいてきた頃、Grace は 一人で 準備をしていると、(自宅で、と 言っていたと思います。)
独り言のようにして、天使になった二人の娘達 を 思いながら、
 
「マミーと ダディーは 今度 結婚します。あなた達を 式に参列させてあげる事ができなくて 本当に ごめんね。
でも、私たちは 今でも 毎日の 様に、あなた達のことを 思っているからね。」と、語りかけたそうです。
 
それから 数日後、その 霊感の強い 同僚の おばさん から 急に電話が入って、
「Grace?! 今、あなたの娘達が来たのよ、それで 伝言を頼まれた。」 って 言ったそうです。
 
「MICCA と Tayler は 結婚式の時、フラワーガールとして、マミーとダディーの ヴァージンロードを 歩くからね。」 と 
娘達が言ったんだそうです。
 
この 同僚のおばさんは, Graceが 双子を早産で亡くしたことは知っていました。 でも、その子達の名前までは
言っていませんでした。 ちゃんと 「ミカ と テイラーが 来たよ」 とバッチリ言ったそうです。
 
堤さんのお話にあった 守護霊のお話と 同じだ! と思いました。聞こえる人には聞こえるし、
見える人には 見えるんだなぁ と。
 
私たち ママ友達は うわぁぁ と なんだか 言葉にならない 嗚咽の ような 声をあげ、 みんな 思わず ぽろぽろ 泣き出してしまいました。
 
私たちは Grace が 双子ちゃんたちを
妊娠した喜びの時も、亡くしてしまった時の悲しい時も 一緒にいた仲間なので、この話を聞いた時は
みんな 心に響いたと思います。
 
(そして、これは オチ になるか わかりませんが・・・・)
お式の当日、Grace  とパートナーが バージンロードを歩いてくる時、ママ友達 みんなで
「よっしゃ!それじゃ ミカ と テイラー を カメラにおさめるぞ!!」 と 写真を パシパシ 撮りました。
 
誰かの カメラに 写っていたのかなあ (笑)」





 

拍手[1回]

PR
【2012/12/30 07:04 】 | 私の体験談(連載) スピリチュアル ドキュメンタリー | 有り難いご意見(0)
<<連載第2弾 私の霊体験 第14話 (BETTY 霊視 エピソード1) | ホーム | 連載第2弾 私の霊体験 第16話 エピソード その2>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>